全てオンラインのシステム、人材を活用することから従来のコールセンター、アウトバウンドの業務委託会社より、スピード感をもって体制構築が可能です。現在、電話のシステムがなくても問題ありません。
お客様のアカウントを発行し、企業リスト検索システムを使って自由に検索することができます。電話番号だけでなくテレアポに必要な業種や地域、企業規模のデータまでcsvデータでダウンロードすることができるので管理も簡単です。
あらかじめ決めておいたリサーチ情報をアポインターがヒヤリングし、情報を記録します。取得した情報は、システムを通じていつでも確認できるので訪問先の事前確認に役立ちます。
アポイントにならなかった見込み客リストも、記録した会話情報をもとに集計し分析レポートをお渡しします。また、リストデータもすべてお渡し致します。
創業してしばらくは「テレアポ代行」という業種の認知度が大変低かったのを覚えています。
私どもがどんなサービスをしているか、1から説明しなければなりませんでした。
現在では、慢性的な人手不足を背景に営業のアウトソーシングが一般的となり、それに伴ってテレアポ代行、インサイドセールス代行の認知度は大変高くなったと実感しています。
同業社も今では150社から200社ほどある反面、一つ一つの会社の質が落ちた印象があります。
他社に頼まれたお客様から「電話するだけで全く成果が出なかった」「名刺交換だけのアポばかりだった」「担当者のレスポンスが遅く、不安」という声をよく頂きます。
弊社では創業以来、「成長するお客様のエンジンとなる」をモットーに、
お客様の売上拡大のお手伝いをしており、約700社様から、2,000案件ほどのご依頼を受けております。
現在では様々な種類のマーケティング手法がありますが、最終的なクロージングは電話でされることが多いです。その意味では、まだまだ電話営業は必要とされていることを実感しています。
弊社は、今まで以上にコールスタッフ教育に力を入れ、「お客様のお客様」を開拓する業務をさせていただきます。
真面目に、真摯に取り組ませて頂きますので、少しでもご興味のある方は是非ご連絡ください。
ターゲット企業様が特定の業種や特定の企業様の場合は、
テレアポを使ったポイントでの営業が、折込みチラシ等による広告より費用対効果が優れております。
また、DMなどの印刷物とテレアポを併用してのアプローチも高い効果を出したりします。
テレアポを使った営業戦略で有利な点は、お客様とのコミュニケーション時にお客様の課題を発見でき、
その後の営業で的を絞った提案ができるということです。
会話の中でお客様の情報をしっかりと伺うので、資料請求などのお客様や、薄いが見込みのあるお客様も
その報告データからうかがい知ることもでき広範囲の見込み客を知ることが可能です。
今は必要ないけど3ヵ月後は必要かもしれないお客様などは、断られても何かしら反応が返ってきます。
お断りの理由によっては、そのサービスが必要になる時期がわかることがあります。
実際にある調査では、お断りされた見込み客は6ヶ月後には他社サービスを導入していたという
結果も出ています。だから、見込み客の情報を整理し、フォロー活動をすることが重要なのです。
このように、見込み客発見による成果だけでなく、マーケティングの材料としても貴重なリサーチもできます。
弊社は2007年の創業以来、一貫して法人向けテレアポ代行、
インサイドセールス代行サービスを提供して参りました。
始まりは、弊社代表がダスキンのトップセールスだった時です。
その当時、代表は九州でクリニック向けのエアコンクリーニングの営業をしていました。
はじめの頃は自分で電話し、アポ獲得していましたが段々と限界が見え始めます。
営業は訪問、契約だけでなくクリーニング作業まで手伝うことが多く、
どうしても時間が足りなくなったのです。
そこで、パートのコールスタッフを3人ほど雇いクリニックへのアポ獲得を任せ、自分は訪問し、
訪問後の追いかけを再度コールスタッフが担当するというフローを作り上げました。
つまり、電話でリード獲得からナーチャリングまで実施していたのです。
このフローは他の企業様でも使えるということで、コールセンター部門が2007年に独立したのが
現在の株式会社soraプロジェクトです。
テレマーケティングのアドバイザーを8年間経験後
営業部部長兼取締役に就任
300社以上の案件を担当し、営業施策のコンサルティング、ターゲットリスト作成、
スクリプトの改善などを実施した実績を持つ。
大手コールセンターでオペレーターとして勤務後、弊社に参加
BtoCや大規模プロジェクトなど難しい案件で常にNO.1の成績を収めてきた。
特にプロジェクトリーダーとして、スタッフ全体の理解度に目を配らせながら全体に最適な指導をするのが得意。